南仏旅行で、世界遺産のアヴィニョン教皇庁宮殿と童謡で有名なサン・ベネゼ橋を効率よく巡りたい、と思っている方は多いですよね。
結論、アヴィニョンの主要観光スポットは旧市街にコンパクトに集中しているため、1日あれば余裕で巡れます。
私たちもニース→マルセイユ経由でレンタカーで訪れ、朝〜午前で旧市街を一周してきました。
この記事では、アヴィニョンの行き方・教皇庁宮殿/サン・ベネゼ橋の見どころ・1日モデルコース・おすすめホテルまで、訪問前に知っておきたい情報をまとめます。
- パリ・ニースからアヴィニョンへの行き方
- 教皇庁宮殿とサン・ベネゼ橋の見どころ
- 所要時間・観光に必要な日数
- 1日モデルコース
- 泊まるならおすすめホテル
アヴィニョンってどんな街?2つの世界遺産が並ぶ古都

アヴィニョンは、南仏プロヴァンス地方の世界遺産都市です。14世紀にはローマ教皇庁が置かれた「ヨーロッパの首都」として栄えた歴史を持っています。
街には2つの世界遺産があり、教皇庁宮殿とサン・ベネゼ橋を見るために世界中から観光客が訪れます。
童謡「アヴィニョンの橋の上で」のサン・ベネゼ橋は、フランスで知らない人がいないほど有名な観光名所です。
アヴィニョンへの行き方|パリ・ニース・マルセイユから
アヴィニョンへはTGV(高速列車)でフランス各地から直結しています。アヴィニョンTGV駅と中央駅(Avignon Centre)の2駅があります。
| 出発地 | 所要時間 | 料金目安 |
|---|---|---|
| パリから | TGVで約2時間40分 | €40〜100 |
| マルセイユから | TGVで約30分 | €10〜30 |
| ニースから | TGVで約3時間 | €30〜80 |
| リヨンから | TGVで約1時間 | €20〜60 |
アヴィニョンTGV駅は郊外にあり、中央駅まではシャトル電車で約5分です。中央駅は旧市街の城壁すぐ外なので、観光には中央駅まで行くのが便利です。

私たちはレンタカーで行きました。意外と敷居は低く、自由度も高いのでおすすめです!


アヴィニョンの見どころ|2大世界遺産+旧市街
① 教皇庁宮殿(Palais des Papes)|ヨーロッパ最大のゴシック宮殿
14世紀に教皇クレメンス5世がローマからアヴィニョンに移った際に建てられた、ヨーロッパ最大のゴシック様式宮殿です。
巨大な石造りの外観と、壮麗な内部の礼拝堂・壁画は必見です。入場料€12〜、所要1〜2時間で楽しめます。
② サン・ベネゼ橋|童謡「アヴィニョンの橋」の聖地


12世紀に建てられたローヌ川にかかる橋です。途中で途切れた特徴的な姿は、洪水で壊れた当時のまま保存されています。
童謡「アヴィニョンの橋の上で(Sur le pont d’Avignon)」のモデルで、世界中で親しまれている橋です。入場料は€5、所要30分で見学できます。
③ アヴィニョン城壁|街全体を守る中世の防壁


旧市街を囲む全長4.3kmの中世の城壁です。14世紀に教皇庁を守るために築かれました。
現在もほぼ完全な形で保存されていて、複数の門から旧市街に入れます。
④ 旧市街のカフェ・パティスリー


旧市街の石畳の広場や路地には、地元のカフェ・レストラン・パティスリーが点在しています。


サントロペ発祥のお菓子「La Tropézienne(タルト・トロペジエンヌ)」のパティスリーもあり、観光の合間に立ち寄れます。
アヴィニョン1日モデルコース|効率よく巡る順番
アヴィニョンの見どころは旧市街にコンパクトに集中しているので、1日(実質半日〜6時間)で全部巡れます。
朝発の場合、城壁の門から旧市街に入る→教皇庁宮殿→旧市街散策とランチ→サン・ベネゼ橋→ロッシェ・デ・ドン公園で街を一望→カフェ休憩の順がDAYコースとして効率的です。



歩く距離は城壁内なら徒歩で十分です。ただし石畳の坂道もあるので、歩きやすい靴は必須です。
アヴィニョンに泊まる方へ|エリア別おすすめホテル3選
アヴィニョンは日帰りでも十分に楽しめますが、教皇庁前広場の夜のライトアップや、近郊の美しい村(ゴルド・ルシヨンなど)と組み合わせるなら、1〜2泊するのもおすすめです。
Avignon Grand Hôtel|駅前4つ星
アヴィニョン中央駅から徒歩2分、旧市街の入口にある4つ星ホテルです。観光の拠点として便利に使えます。
Hôtel d’Europe|18世紀の格式ある5つ星
1799年創業の歴史ある5つ星ホテルです。ナポレオン3世も宿泊した格式高い宮殿風の建物で、特別な滞在を演出してくれます。
Mercure Avignon Centre Palais des Papes|教皇庁すぐ近く4つ星
教皇庁宮殿の真正面に建つ4つ星ホテルです。世界遺産を窓から眺める贅沢な滞在ができます。
Mercure Avignon Centre Palais des Papes
教皇庁すぐ・4つ星
› Agoda で料金・レビューを見る › Hotels.com で料金・レビューを見る › Expedia で料金・レビューを見るアヴィニョン旅をお得に楽しむコツ
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よくある質問
Q. アヴィニョン観光は何日必要?
主要観光地(教皇庁宮殿・サン・ベネゼ橋・旧市街)は1日(実質半日〜6時間)で十分。近郊のゴルドやルシヨンと組み合わせるなら2〜3泊がおすすめです。
Q. アヴィニョンTGV駅と中央駅、どちらで降りる?
観光なら中央駅(Avignon Centre)がおすすめ。城壁すぐ外で旧市街まで徒歩2分。TGV駅で降りた場合はシャトル電車で5分かかります。
Q. アヴィニョンの治安は?
旧市街・観光エリアは比較的安全ですが、駅周辺・郊外は注意。スリ対策(バッグは前に持つ・貴重品最小限)を徹底すれば安心です。
Q. ベストシーズンは?
5〜9月がベスト。プロヴァンス地方らしい青空と温暖な気候が楽しめます。7月はアヴィニョン演劇祭でホテルが満室になりやすいので予約は早めに。
Q. アヴィニョンから日帰りで行ける美しい村は?
アヴィニョンを拠点にするとゴルド・ルシヨン・レ・ボー・ド・プロヴァンスなどプロヴァンスの美しい村が車で1時間以内。レンタカーで巡るのがおすすめです。
アヴィニョン・南仏旅をもっと深める一冊
フランスのガイドブックの多くはパリ中心の情報で、アヴィニョンを含む南仏は数ページしか割かれていないものが大半です。
地球の歩き方 南仏・プロヴァンス&モナコは、交通・宿・グルメまで1冊で完全網羅した定番ガイドです。
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まとめ|アヴィニョンは2つの世界遺産が並ぶ古都
アヴィニョンは教皇庁宮殿とサン・ベネゼ橋という2つの世界遺産が並ぶ、南仏プロヴァンスの古都です。
主要観光地は旧市街にコンパクトに集中していて、1日で十分巡れるのが魅力です。パリやマルセイユから日帰りでアクセスでき、近郊の美しい村との組み合わせもおすすめです。
南仏旅行の拠点として、ゴルド・ルシヨンなどプロヴァンスの美しい村と組み合わせると充実した滞在ができます。以下の記事も参考にしてみて下さい!









