2024年2月、ホワイトホースでオーロラツアーに参加しました。
オーロラツアーは、日中が暇になりがちですが、ホワイトホースは同じオーロラの名所・イエローナイフよりも日中のアクティビティやレストランが充実しており、過ごしやすかったです。
この記事では、実際に訪れたおすすめレストラン・カフェについて紹介していくので、参考にしてみてください。
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ホワイトホースのグルメの特徴

バイソン(野牛)料理が名物
ホワイトホースでは、カナダ北部ならではの「バイソン(野牛)」を使った料理が人気です。
バーガーやパスタなど、クセの少ない赤身肉を楽しめるメニューが多く、地元の人にも観光客にも愛されています。
地ビール&クラフトビール文化が盛ん
ホワイトホースにはクラフトビールを提供するバーやブルワリーが多く、地元産の原料を使ったユニークな味わいを楽しむことができます。
ビールの飲み比べセットを提供するお店もあり、昼から乾杯する旅行者も多いです。
おしゃれなカフェやスイーツ店も充実
北国の街ながら、ヨーロッパ風のカフェやクレープ専門店などもあり、ランチやティータイムにもぴったり。
観光の合間に立ち寄れるスポットが点在しています。
そんなホワイトホースのグルメを満喫できる、おすすめのレストランを4つご紹介します。
実際に訪れて美味しかったお店ばかりなので、旅行の参考にしてみてください。
ホワイトホースのおすすめレストラン
Cooper’s/Dirty Northern

ホワイトホース中心部にあるおしゃれなバルです。
地元の人にも愛される名物は、ジューシーで臭みのないバイソンバーガーです。

クラフトビールの種類も豊富で、昼からビールを楽しむ観光客の姿も多く見られます。
雰囲気もよく、カジュアルに立ち寄れる一軒です。

昼からビールが飲めて、最高でした!
Woodcutter’s Blanket – Bar & Brewery


ログハウス調の外観が印象的な地ビール醸造バーです。
クラフトビールの飲み比べセットや、カクテルメニューも充実しています。





写真を撮り忘れましたが、バイソンのボロネーゼが美味しかったです。
Creperie La Petite Maison
甘いガレットから食事系ガレットまで揃うフランス風カフェです。
軽めのランチにも、ゆったりした午後のカフェタイムにも最適です。







温かい雰囲気の店内で、過ごしやすかったです。
Belly of the Bison
カナダ産の素材にこだわった創作レストランで、料理の盛り付けも美しく上品です。
落ち着いた雰囲気の店内は、ディナーや特別な夜にもおすすめです。
メニューは季節ごとに変わり、地元の人にも人気があります。











少し値段は高めでしたが、一番レベルが高くおいしかったです!
ホワイトホースは“グルメも楽しめる”オーロラの街
オーロラ鑑賞で有名なホワイトホースですが、実はレストランやカフェが充実しており、日中の過ごし方にも困りません。
特にバイソン料理や地ビールは、ここでしか味わえない体験です。
この記事を参考に、ホワイトホースのグルメを楽しんでみてください。


