南フランスをレンタカーで巡る途中、世界遺産都市アルルに立ち寄りました。
アルルは、ローマ時代の遺跡と、ゴッホが愛した街並みが残っており、日本人にも人気な街の一つです。
今回は実際に歩いたモデルコースや所要時間、駐車場情報をお届けします。
- アルル観光のおすすめモデルコース
- ゴッホゆかりのスポットや世界遺産の見どころ
- レンタカーでのアクセス&駐車場情報
アルルってどんな街?

歴史と文化
アルルは、街の石畳や円形闘技場など、ローマ時代から続く歴史的建造物が数多く残っています。
教会や美術館も多く、文化的な街歩きが楽しめるのも魅力です。
ゴッホが愛した街
ゴッホは、1888~89年の間に、アルルで約300枚の作品を制作しました。
中でも「夜のカフェテラス」「ひまわり」「アルルの跳ね橋」などが有名です。

絵画のモデルとなった場所をみることができ、とても感動しました!
アクセス
アルルへはマルセイユやニースから電車でアクセス可能です。
マルセイユからはTGVで約45分、ニースからは3時間程度。
レンタカーやバスを利用することもでき、南フランス旅行の拠点として便利な場所です。
レンタカーで利用した駐車場
アルルは城壁に囲まれた都市で、中に車で入るのは難しいです。
入口に近いこの駐車場に停め、徒歩で城内へ歩きました。安くて近いのでおすすめです。
アルルの見どころモデルコース
円形闘技場(世界遺産)


円形闘技場は、紀元90年ごろに建造され、かつて20,000人以上を収容できた闘技場です。
内部に入ると、悠久の歴史を感じながら、ローマ時代から続く時間の厚みを肌で感じられます。
サン・トロフィーム教会
街の旧市街にあるロマネスク様式の教会、サン・トロフィーム教会 は、彫刻やステンドグラスが印象的な静かな空間です。
観光の雑踏を離れ、石畳の路地を抜けて訪れると、旅の合間の癒しとなるひとときが味わえます。
ゴッホの跳ね橋(Langlois Bridge)


アルル郊外にあるラングロワ橋は、ゴッホが描いたことで知られる撮影名所です。


側には、パネルが飾られていました。やや離れた場所にあり、観光客はあまりいませんでした。
ローヌ川の星月夜 モデルスポット


街を少し離れると、ローヌ川のほとりに出ることができます。
確かに星空が綺麗で、「ゴッホと同じ景色をみている」感動が味わえました。
日没後もアルルにいる場合は、ぜひ訪れてみてください!
夜のカフェテリア モデルスポット


こちらもゴッホの有名な絵「夜のカフェテリア」のモデルとなった、Cafe Van Goghです。
残念ながら現在は閉店していますが、外観は残されており、同じ景色を眺めることができます。
また、カフェ周囲の広場は観光客でにぎわっていました。
宿泊と滞在のポイント
アルルのホテル・宿情報
歴史的建造物を改装したホテルや、旧市街中心部の便利な宿が多く。滞在スタイルに合わせて選択できます。
ゲストハウスやB&Bも増えており、旅の予算や滞在形式に柔軟に対応可能です。
予約のコツ・繁忙期情報
夏季やRencontres d’Arles(国際写真祭)などイベント時期は早めの宿泊予約をおすすめします。
料金が高くなったり満室になることもあります。快適な旅のためには、余裕を持った計画が鍵です。
アルル観光まとめ
1日観光モデルコース
- 朝:円形闘技場 → サン・トロフィーム教会
- 昼:旧市街散策+カフェランチ → 市場(マルシェ)体験
- 午後:跳ね橋 → ローマ遺跡巡り
- 夕方:運河沿い散歩 → 夕食を旧市街で
このルートなら、短時間でもアルルの主要魅力を満喫できます。
旅行の注意点(夏の暑さ、バス移動など)
夏の南仏は日差し・気温ともに強め。帽子・日焼け止め・水分補給をしっかりと。旧市街の石畳は歩きやすい靴がおすすめです。バスよりも徒歩の方が観光効率が良いこともあります。
フォトスポットやお土産情報
- フォトスポット:跳ね橋、運河沿い、旧市街の路地、円形闘技場の屋上など。
- お土産:ラベンダー製品、オリーブオイル、プロヴァンスハーブ、ゴッホ関連グッズなど。マルシェや路地の雑貨店での購入がおすすめです。
モデルコース(2〜3時間観光版)
- 円形闘技場(Arènes d’Arles) ローマ時代に造られた壮大な円形闘技場。現在もイベントで使われています。
- サントロフィーム教会(Église Saint-Trophime) 彫刻が美しいロマネスク様式の教会。世界遺産の一部。
- カフェ・ヴァン・ゴッホ(Café Van Gogh) 『夜のカフェテラス』の舞台となったカフェ。外観も当時の雰囲気が再現されています。
半日観光版ならここもおすすめ
- ローヌ川沿いの遊歩道
- アルル考古学博物館
- 土曜の市(マルシェ)
レンタカーでのアクセス
ニースから:約3時間半(高速利用)
アヴィニヨンから:約1時間
マルセイユから:約1時間
アルルは公共交通でも行けますが、複数都市を巡るならレンタカーが断然便利です。
実際の旅行記
この日はバルセロナを出発して国境を越え、コリウールに立ち寄ったあとアルルへ到着。午後の柔らかな光に照らされた円形闘技場は圧巻でした。ゴッホのカフェで休憩し、ローヌ川沿いをゆっくり歩きながら夕暮れを満喫。街全体が美術館のような空気で、短時間でも濃い時間が過ごせました。
まとめ
アルルは南フランスドライブの途中にぜひ組み込みたい街。歴史、芸術、グルメがコンパクトに楽しめます。
海外レンタカーは事前予約がお得&安心。スマホナビ用に海外SIMやWiFiレンタルも準備しておきましょう







